復活祭 Easter




Easter(イースター)は,日本では復活祭とも言われ, キリストの復活を祝うキリスト教の重要な祭日です.

キリストは,人々の罪を身に背負って十字架上で死にましたが,三日目に復活しました. この復活によって,キリストは神の子であることが証明されました. キリスト教の存在価値がこの復活によって増したことを考えると, キリストの誕生を祝うクリスマスよりも,ある意味で重要な祭日なのかもしれません.
私はキリスト教徒ではありませんので,詳しいことはわかりません. 間違っていたらすみません.

Easterは「春分後の最初の満月から数えて最初の日曜日」と定められています. キリストが処刑されたのが金曜日,復活したのが日曜日だったからです. このため,イースターの日付は毎年変わります. 2000年は4月23日です.

Easterの40日前の水曜日はAsh Wednesday「灰の水曜日」と呼ばれ, 懺悔の象徴として頭に灰を振りかけます. このAsh WednesdayからEasterまでの40日間がLent「四旬節」で, 荒野のキリストを記念して断食(実際には節食)を行います. また,Easter Sundayの直前の金曜日はGood Friday「聖金曜日」とよばれ, キリストの十字架はりつけを記念してミサが行われます.
キリストが処刑された日なのにgoodとついているのが不思議です.

Easterの語源が古代ゲルマン民族の春の女神Eastreの祭日であることからもわかるように, Easterは春の到来を祝う日でもあります. シンボルはEaster Egg(卵)とEaster Bunny(うさぎ)です. 卵は,キリストが死という殻を破ってよみがえったことだけではなく, 春に新たな生命が生まれるということも象徴しているようです. Easter EggはEaster Bunnyが持ってくると考えられていました.

Easter Eggというのは,ゆで卵の殻をきれいな色で染めたものです.簡単に作り方を紹介します.

1.ゆで卵を作る
2.カップにお湯,お酢を入れる
3.2.に食物用染料を溶かす
4.ゆで卵を3.に浸ける(1分くらい)
5.新聞紙の上で乾かす

こうして作ったEaster eggは, 宝探しのように隠した卵を探すEgg huntや, 殻を割らずに転がして競争するEgg rollingに使います. Easterの頃には, 卵に似せて作ったチョコレートや,おもちゃを入れた卵形の容器などがお店に並んでいました. ゆで卵の代わりにEgg huntで使うこともあるようです.



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