理科系の授業科目は,日本の高校での科目とほとんど差はなく,
物理,化学,生物と揃っていました.
Freshmen向けのPhysical Scienceという科目が必修だったと思います.
Physics,Chemistry,Advanced Biologyといった科目は,
日本の高校での理系進学コースに進むような生徒を対象とする授業でした.
PhysicsとChemistryを選択するときには,
Open Laboratoryという実験の時間も一緒に取らなければなりませんでした.
PhysicsPhysics(物理)の授業は,日本の高校で勉強する内容とほとんど同じで, 古典的力学,熱学,波動,電磁波などを学びました. 実験は下で述べるOpen Labですることになっていたので, この時間では,教科書に書いてある事項の説明と,練習問題の解答が主体でした. 担当のMr. Lindが気さくな方であったこともあり,先生が説明している途中であろうが, 質問したいときはドンドン質問しまくっていました. 1章終わるごとにquiz小テストがあり,次の章に進みました. このPhysicsが他の授業と少し異なっていたのは,次の点でした. 1.Semester test(期末テスト)が記述式.
他の(数学以外の)授業では,普段のquizはもちろんのこと,
Semester testもmultiple choice方式でした.
Physicsでは,記述式でした.その問題というのが・・・・ 2.Semesterごとに自由課題研究.
Semesterごとに,テストの他に自由研究を発表しなければなりませんでした.
各人がテーマを決め,レポートにまとめます.
Semesterが終わりに近づくと,皆の前でプレゼンテーションする発表会もありました.
Open Lab
実験の時間です.
PhysicsとChemistryを選択する人は,必ずどこかのOpen Labをとる必要がありました.
2人あるいは3人グループで,
あらかじめ与えられた課題について,
実験書をもとに実験し,共に考察し,
最後には各自がレポートを作成する,というものです. このOpen Labで書いたレポートは,A4レポート用紙で200枚以上. 私がMosinee高校で書いた英文の大半を占めています. 最も英作文あるいはスピーチの練習になった(?)のが, American LiteratureやShort Storiesといった英語系の科目や American Historyではなく, PhysicsやOpen Labといった理系の科目であったということが少し意外でした. |