| American Historyは卒業に必修な科目の一つです.SophomoreとJuniorの2年間かけて学習していました.私はJuniorのクラスで勉強しました.
私が選択した授業の中では,最も手間のかかった授業です.教科書に沿った宿題プリントが出され,授業の始めにプリントの採点をした後に,内容についてディスカッションする,という形式でした.時々抜き打ちでクイズ(小テスト)がありました.また,人物やその当時の社会情勢に関する雑誌記事と宿題プリントが渡されることもありました. アメリカ史のプリントとレポートが見つかったので数えてみたら, 1Quarter=9週で,1年としては36週.Quarter毎にテストがあり,さらにSemester毎にはSemesterテストがある.とすると,1週につき2枚ずつ程度宿題が出されていたのですね.いつもアメリカ史の重い教科書を持ち歩いて通っていた思い出しかないわけです. レポートというのは,人物についてのレポートで,EXtra-creditとなるものだったようです.これを提出すると成績に加算されて,評価を上げてもらえるらしいです.私はAndrew Carnegie, Theodore Roosevelt, Herbert Clark Hoover, Martin Luther Kingのレポートを書いていたようです.ただし,大バカな私はレポートに名前を書かずに提出していたみたいで・・・成績には加算されていない可能性大ですね. 苦労した割に,内容をほとんど覚えていない・・・異常に詳しすぎたためでしょうか?自分が書いたはずのプリントを見ても,「へ〜っ!?そんなことがあったんだ(汗)」ということばかり.考えてみれば,歴史で勉強するのは現代まで入れたとしても300も満たない期間.これを2年間(現在は2年半?)で勉強するのですから,詳しくなりますよね. Juniorのアメリカ史南北戦争直後の時代からだったので,初日に開いた教科書のページにグラント大統領(南北戦争では北軍の英雄→大統領としては史上最悪)の写真が載っていたというところから,なんだか暗いイメージがつきまとっていました.インディアンをいかに追いやったか.南北戦争後も黒人(というと差別用語ですかね・・・)は依然として続いたこと.南・東欧→アジア系の移民の流入がどのような社会情勢によって引き起こされ,移民への差別が起こったか・・・等々.自由と平等の国アメリカって,イメージだけなのか?と非常に疑問を持ちました. この授業を担当された先生が,生徒に配っていた「授業の心得」が見つかりました.今読んでみると結構おもしろいので,興味のある方はこちらをご覧ください. |