郵便配達

 


今回は,毎日各家庭に郵便物を配達してくれる郵便屋さんの話です.

各家庭の郵便ポストは,郵便屋さんが通る道の片側に置かれます.家が左側にあろうが右側にあろうが,その通りを郵便屋さんが進む方向に対して右側の道端に設置します.
郵便はたいてい車で配達されるのですが,郵便屋さんは右側の窓を開けて手を伸ばすだけで,郵便ポストの操作をすることができます.
ちなみに,この作業をしやすくするため,郵便配達用の車は右ハンドル,つまり日本と同じ仕様となっています.(米国では車は右側通行であるため,通常の車は左ハンドル)

郵便ポストですが,たいていはカマボコ型ですが,たまには変わった形のものもありました.でも,必ず横には番地番号が大きく表示されています.名前は書いてあったりなかったり.番地さえ書いてあればきちんと届くようです.

郵便ポストには,不思議な物がついています.横に赤い旗や棒がついているのです.そして,時々この棒が立てられていることがあるのです(右図参照).一体,どういうことを表していると思いますか?

「郵便屋さんに頼みたいことがあるよ」という表示なのです.この赤い棒が立っていれば,郵便屋さんはその家への配達がなくても止まってポストを覗いてくれます.

例えば,手紙やはがきを出したいとき.規定の切手を貼ってこのポストに入れておけば,郵便屋さんが持って帰ってくれるのです.切手が欲しいときには,「何セントの切手を何枚欲しい」というメモと相応のお金を入れておけば,その分を入れておいてくれます.記念切手が手持ちにあるときには,ちゃんと記念切手を入れてくれるんです.なんと良心的(^^) 郵便関係で自分で郵便局まで行く必要があるのは,小包を出すときくらいですかね?ホント,いつもお世話になっていました.
でも,あの赤い棒が立っている=「ここに手紙かお金がありますよ〜」という表示なんだけど,それを狙う人っていないのかしら?やはり,田舎だからできることなのかな?

郵便局は,日本の郵便局とほとんど同じ.ただしもちろん貯金業務はなく,お金関係では,日本から郵便為替money orderで送金してもらった時に使ったくらいでした.

街角にある郵便ポスト(投函用)が青くて,形がゴミ箱のようだということは,旅行ガイドブックによく書いてあるでしょうし,今回はパス(^^;)

 

 

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